探訪日:2017/10/23 探訪日:2018/3/2
今回は「Fate/stay night&Fate/Zero」で主に綺礼の私室、教会の内装や中庭のモデルになったとされる三ノ宮駅近くにある‘‘ホテルモントレ神戸‘‘の巡礼(探訪)記事です。
- 探訪日:2017/10/23 探訪日:2018/3/2
- ホテルモントレ神戸 原作中庭
- ギルガメッシュ召喚シーン
- 綺礼密談シーン
- ホテルモントレ神戸 原作 私室
- 舞台になったロビーチャペル・スぺランサとまとめ
ちなみにこちらのホテル、2017年12月末日でリニューアルの為閉館し、次のオープンが2020年春との事です。内装も大幅に変わることが予想されます。
ホテルモントレ神戸 原作中庭


原作の中庭のカットです。正面入口から入ってすぐでした。まさに中世欧州の修道院と言った感じです。
ギルガメッシュ召喚シーン
まずはFate/zero第一話のギルガメッシュ召喚シーンからです。
遠坂時臣は遠坂邸ではなく言峰教会の地下(ホテルモントレ神戸 ロビーチャペルスぺランサ)でギルを呼び出したんですね~。


暗くて分かりにくいですが右側に階段があります。


暗くて何も見えませんが壁の模様を撮ってみました。作中では石造りの壁のように感じますね。


「素に銀と鉄、礎に石と契約の大公、祖には我が大師シュバインオーグ、降り立つ風には壁を、四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ…!」(言いたいだけ)


ここも似たようなカットです。一応可動式の囲いもありましたが訪問時は収納されていました。


「……勝ったぞ綺礼。この戦い、我々の勝利だ……」(フラグ)
綺礼密談シーン


全体的に暗くて見にくいです。本来地下ですし仕方ないです。


本来だともっと祭壇が前面に飛び出てるんですね。


写真のように稼働できる構造でした。


ロケーションの良さが引き立ちます。


このカットは作中の向きから判断すると左の写真なんですが、右の写真の枠有の方が雰囲気近い気がします。


手前に見えるのは蓄音機でしょうかね。実際には無かったです。


柵の中心の飾りは原作よりな気がします。
残念ながら最初の数話くらいしかカットの用意してなかったので他にもここでのカットあったかもです(;´・ω・)
ホテルモントレ神戸 原作 私室


ホテルのロビーです。内装はかなり作中に近い雰囲気を感じられます。実際にモデルになったのはフロント横のスペースですが、今では待合室となっていました。
以下参考までに








ほぼFate/Zeroのカットになりました。
もう一つホテルの2Fにもチャペルがあり、そこも舞台みたいですが恐らく無印の方かもしれないですね。リサーチ不足でスルーでしたが。。。
舞台になったロビーチャペル・スぺランサとまとめ
ロビーからの案内板です。


ロビーから地下へ降りる階段と踊り場の装飾の数々。


踊り場と階段下からの視点にて。


作中とは別の視点から見るのもまた乙だと私は思います。
以上Fate/stay night&Fate/Zeroの地下空間のモデルになったホテルモントレ神戸「ロビ―」&「ロビーチャペル スぺランサ」でした。
2020年の春とまだまだ先は長いですが、気長に待ちたいと思います。その時まで巡礼(探訪)してるかな・・・。それこそ神のみぞ知るセカイでしょうかね。
※一部の画像を比較研究目的により使用しています。
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